TOPPapyMamaコラム

Nice to meet you!

Satomi Columnこんにちは!
パピママ運営メンバーの石川です。

このたび、私たち運営メンバーの友人であり、英語の国際ライセンスを持ち英語を愛しているSabina(サビナ)に英語についてのコラムを書いてもらうことになりました★

日常に使えるちょっとした単語も最後に出てきます。
これから月に1回、このコラムをお届けしますので楽しみにしてください!

 

Hi! Everyone.
I’m Sabina from Bangladesh.
How’re you all doing?
Nice to meet you! By profession, I’m a doctor, and presently I work at Okayama University Hospital.
I have been married for 26 years and have 2 sons.
When my family first arrived in Japan almost 23 years ago,
my eldest son was just two and a half years old and now he is 25!

My youngest son was born in Okayama and is now 9 years old.
We live in Okayama for my husband’s job.
Our native language is “Bangla or Bengali."

English is our second language.
So when we decided to settle in Japan,
it was a big challenge for us to teach our children Bangla and English,
in parallel with Japanese, which they spoke naturally!

However, I’m proud to say that both my children are trilingual,
although Japanese remains their strongest language.

I was not born a native speaker of English,
but since my father was a diplomat,
I spent four years of my elementary school life in London,
UK and continued my education in English, after returning to Bangladesh.
Traveling with my father to many countries in my childhood,
made me realize from a very young age, the usefulness of English,
native speakers,like us.

To be honest, if I hadn’t become a doctor as per my father’s wishes,
I would have definitely become an English teacher!
Although I love English, I have never tried to speak exactly like a Native speaker.
Rather, I try to speak correctly, clearly and fluently, so that anyone, anywhere in the world, can understand my English.

As a person, I always like to be myself.
I learn from others but I never try to be “like others."
I am just happy to be communicating fluently in three other languages (English, Japanese and Hindi),
traveling, making new friends and discovering the unknown.

If possible, I would like to use this column to encourage my Japanese friends to learn English more seriously.
Please remember, learning English is a journey, not a destination.

Finally, I would like to take this opportunity to thank the members of “パピママ” particularly my dear friend Satomi Ishikawa” for letting me write a column in this website and share my views.

Welcome to my first column.

Sabina Mahmood
http://www.linkedin.com/profile/view?id=128296195&trk=nav_responsive_tab_profile http://sueshejapan.blogspot.jp/

~One point English!!~
・ Have a nice day: 行ってらっしゃい
・I’m home: ただいま/ Let's eat: 頂きます

 

皆さん初めまして。
サビナです!
私はバングラデシュから来ました。
48歳です。よろしくお願いします。

職業は医者です。
現在岡山大学病院に所属しております。
結婚しています。
25歳の長男と9歳の次男がいます。
家族と一緒に、23年前日本に来ました。そして現在主人の仕事の関係で日本に滞在しています。
日本に来日した時に長男は2歳半でした。次男は岡山市でうまれました。

母国語は“バングラ = ベンガル語”です。
英語は第二言語です。
日本に住む事が決まった時にはいろいろ不安がありました。
とくに「どのように日本人みたいに日本語を話す子供にベンガル語と英語をおぼえさせれば良いか」
が一番のチャレンジでした!
でも現在息子達は3か国語を話せます。もちろん日本語が一番上手です。

自分は英語のネーティブスピーカーとして生まれてないけど、
外交官をしていた父のお蔭で小学校の4年半ぐらいをイギリスのロンドンで過ごしました。
そしてバングラに帰っても英語の教育を続けました。
子供のころから父といろんな国へ行って、新し文化を学ぶ事が出来ました。
その時から英語の力をよく感じました。
英語ができれば世界のいろんな扉が開きます。
いろんな楽しみが待っています。
私は父の夢をかなえて医者になりましたけど、英語の先生になりたい時期もありました!

しかし小さい時から英語が大好きな私はネーティブスピーカーになりたいとも思ったことがありません。
それよりも英語を誰でもに聞き取りやすい、正しい、分かりやすい、きれいな英語を話したかったです。

性格としても私は自分らしく生きるのが好きです。
まわりから学ぶ事がいっぱいあるけどまねする事はありません。
現在母国以外に3か国語を話せて(英語、日本語、ヒンディ語)、
旅に出て、いろんな国の友達を持っていて家族とともに、楽しい毎日を過ごしています。

できればこのブログをとうして日本人の友達の英語教育を応援したいです。
英語教育は目的ではなく一生続く旅と思って下さい。

最後にパピママの皆様へ、特に私の親友石川智美様にお礼を言いたいです。
このサイトにコラムを書かせてくれて本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

サビナの初めてのコラムへようこそう!
また来月にここで合いましょうね!Bye!

サビナ マハムド



「赤ちゃんの歯医者さんデビュー Vol.2」

前回は、日本での「歯の健康」に対する意識の程度についてお話ししました。

生涯を通して歯を健康に保つためには、子どもの頃からの定期検診が大切になってきます。

 

では、お子さんを何歳から歯科医院に連れて行けばいいのでしょう?

歯医者さんデビューの目安は1歳」です。周りの環境に興味を持ち始め、
体幹もしっかりしてくる頃です。
歯が二本だけのお子さんもいれば、8本そろっているお子さんもいるでしょうが、歯の数は関係ありません。

 歯医者さんに通う最初の目的は、「歯医者さんに慣れること」です。

 歯医者さんはおうちや保育園、公園といった慣れ親しんだ場所とは違い、
どちらかというと大人でも緊張する場所です。
ですから、いざ歯ブラシ指導やむし歯治療、転んだときの外傷の治療をしようにも、
お子さん簡単には口を開いてくれません。診療室に入る前に大泣きということも多いです。

そうならないためには、1歳ごろから歯医者さんの雰囲気に慣らしていき、
スタッフとのコミュニケーションをとっておくのです。そうすれば、
いざという時に処置がスムーズにできますし、
通うたびにフッ素塗布や専門スタッフによる歯磨き指導など予防もできるので、
虫歯になりにくいお口の環境をつくれます。 

もちろん、一歳を過ぎたお子さんでもまったく遅くはありません。
いまから出来ることをしていきましょう。
たとえば、3歳前後のお子さんは恐怖心もでてくる年齢なので、
最初は診療室に入ることさえ嫌がることもあります。ですが、定期的に通院するうちに雰囲気を知り、年齢もあがってくるので、半年から一年ほどでお口を開けられるようになります。
検診だけなら痛い思いもしないので、歯医者さんに通うことが平気になるのでしょう。
最初は保護者のかたの根気と頑張りが必要ですが、スタッフやドクターと連携してお子さんの不安感を少しづつ取り除いていけたらいいですね。

 歯は虫歯になると、二度と元の健康な歯には戻りません。
保護者の方々には、お子さんが小さい時から
「定期検診でお口の健康を守ること」を習慣にしてあげてほしいものです。

 

定期検診受診のタイミングとしてはお母さんお父さんの検診や治療のついでにお子さんも一緒にされてもいいでしょうし、こども達が来やすいように工夫を凝らした医院もあります。お子さんの通院には保護者とスタッフやドクターとの連携が大切になります。継続的に通えることが望ましいので、立地や医院の雰囲気など、通いやすさで選ぶことをおすすめします。まずは「検診で受診したいのですが」と歯科医院に尋ねてみて下さい。



「赤ちゃんの歯医者さんデビュー Vol.1」

こんにちは。白数デンタルオフィスの白数正義です。

日ごと、冬の足音が近づいていますね。
街を歩くと、暖かそうなブランケットで包まれた子供たちがベビーカーでお散歩を楽しんでいます。

さて、今回のコラムは、「赤ちゃんの歯医者さんデビュー」について、2回シリーズでお届けします。

お母さん、お父さんは自分が初めて歯医者さんに行った時のことを覚えていますか?
歯医者さんといえば痛くなった虫歯の「治療」をするために通ったという方が多いのではないでしょうか。
そんな方はきっと、歯医者さんは痛くて怖い場所だと思っていたことでしょう。
なかには、今でもトラウマになっている方もいらっしゃるかもしれません。
でも時代はかわり、いまは歯医者さんに通う目的は虫歯の治療だけではありません。

「今ある歯を健康に保つために通う場所」

として認知されてきています。
歯の健康を守るために定期的に歯科医院を受診することは、
先進国では常識となってきています。

興味深いデータがあるのでご紹介します。
予防歯科先進国スウェーデンでは歯科の定期検診に通っている人口が90%。
その結果、80歳の方の歯の平均本数が20本もあります。
大人で歯が全てそろっている場合は28本なので、
失った歯の数はわずか8本という素晴らしい成績です。

一方、定期検診に通っている人口が15%の日本では、
80歳で平均12本しか残っていません。
日本でも定期検診の重要性は浸透しつつありますが、
まだその意識は低いようです。

日本がスウェーデンのように予防歯科先進国になるために一番大切なことは、
子どもの頃からの定期検診の重要性と習慣化をもっとひろげていくことです。

みなさん、お子さんを何歳から歯医者さんに連れて行きましたか?
また、初めての歯医者さんは何を目的に行きましたか?
お話を聞いていると、事情はいろいろです。
「むし歯みたいなものがあったから。」
「一歳半や、三歳児検診で行くようにすすめられたから。」
「フッ素を塗りに。」

その一方で「お母さん自身が歯医者さんが苦手だから、先延ばしにしている。」
「いつから行けばいいかわからない。」という声もよく耳にします。

次回は、お子さんの「歯医者さんデビュー」についてお話ししようと思います。



RECOMMEND

RECOMMEND


Thanks for supporting ...