【レポート】第3回「パピママ祭」が開催されました!
第3回「パピママ祭」が終了しました!
当日はあっぱれな秋晴れ(^0^)
10時のスタート時にはすでにたくさんの方が遊びに来てくださっていました。
超チビッ子はオンブや抱っこ、ベビーカーであたりをキョロキョロ、
チビッ子たちは芸文館広場を走り回り、少しお兄ちゃん・お姉ちゃんは冷静にその様子を見守り、
大人たちは大きなチビッ子になってお買い物やワークショップを楽しみ、
おじいちゃん・おばあちゃん達はお孫さんと一緒だったり、
ご夫婦でゆっくりと丁寧に散策をしていました。
『大もちまき大会』ではチビッ子たちを真ん中に御餅や駄菓子を上手にキャッチしていました。
『バルーンリリース』ではチビッ子が「お医者さんになりたい」「お菓子屋さんになりたい」
「警察官になりたい」
「プリキュアになりたい」、大人たちは「看護師さんになりたい」「子どもの成長を見守りたい」
などキラキラした夢を教えてくれました。そんな夢をのせて一斉に100個の風船が大空にまいました。
「いってらっしゃ~い」。チビッコ達は小さくなっていく風船が見えなくなるまで手を振っていました。
『障子破り競争』では、なんと一番盛り上がっていたのが・・・大人たち(笑)
普段破らない障子。当然破り方のコツもわからず最初は苦戦。
でも、少しずつコツがわかりチームプレイで障子を破っていきました(笑)
景品をもらい、
最後には「お家では障子をやぶりません」。ちゃんとお約束をしました。
このとき、来場されていた3人のお父さん達が障子を持つにを快く手伝ってくださいました。
ありがとうございます。
そして、ボランティアで駆けつけてくださった剣道のみなさんのステージ。
普段あまり目にしない剣道にチビッ子たちは集中して見入っていました。
今回のパピママ祭でもたくさんの小さなドラマがみなさんのもとに訪れていました。
来場者と出店者、そして運営側が「大きな家族」になれたイベントだと感じました。
世代を超えて多くの方に足を運んでいただきありがとうございます。
最後になりましたが、応援していただいた企業のみなさま、ご協力団体のみなさま、
ご出店者のみなさま、「パピママ祭」は皆さまからいただいた子ども達への大きな大きなプレゼントです。
本当にありがとうございます。
パピママ運営者一同